悪い星の下で 生まれたとしても
悪い星の下で 生まれたとしても
昨日の風に背中を押され
明日の風を占えば
どこにいるかも わからずに
時が過ぎていた
いつから いつから そんな目をして
鏡を見るようになったのか
何度も 何度も 問いかけては
また歩きはじめる
悪い星の下で 生まれたとしても
悪い星の下で 生まれたとしても
止まることなく流れてる
終わりなく続いている
何ひとつ迷うことなど
ないはずなのに
どんなに どんなに 手を伸ばしても
目の前の夢には届かない
それでも それでも もう一度
あきらめはしない
悪い星の下で 生まれたとしても
悪い星の下で 生まれたとしても
わかってるさ 俺は俺のことを
見放したりはしない
わかってるさ 俺は俺のことを
見放したりはしない